この「世界の詩」は、あまりよくない表現とかが盛り込まれています。
主人公が孤児の子だったり、ネタバレですが地球が破滅したりしてしまいます。

「そんなのいや!」という人はどうか読まないでください。

それより、何よりもお詫び申し上げたいことがあります。
先ほど主人公が孤児の子だといいましたが、今回、この小説内には、
養護施設の子供たちが主役となっています。
そして、あまりよくない表現です。
本当に申し訳ないのですが、この話は私自身、書きたいのです。

もしかしたらここを読んでいる方の中にはそういう境遇の方もおられるかもしれません。
本当に申し訳ないことです。


この小説を読む時に、どうか誤解しないでください。
私は決してそういう境遇の中で生きてこられた方々を見下しているわけでも、嫌いなわけでもありません。
むしろ尊敬しているくらいです。
私にはそのような経験があるわけではありませんが、本当に辛いことだと思います。
いえ、本当に辛いのでしょう。
そのことは十分承知しています。
口だけでは「実は思ってないんだろ」と、思っている方も中にはおいでかもしれません。
けれど、これが私の想いです。嘘偽りはありません。


この設定に嫌気のさす人、気分を害するだろうなと思う人は見ないでください。
この注意書きを読まれても大丈夫という方だけどうぞ左側のリンクからお読みください。


最後にもう一度謝ります。

本当にすみません。


この小説は楽しいというものではありません。
けれども、今の地球がどうなるのか。また、それはなぜなのか。
この小説「世界の詩」で私なりにファンタジックに想像したものです。
くどいかもしれませんが主題はそこです。
決して孤児の方々をそんな風な目で見ているわけではありません。
それを分かっていただければ幸いです。

それでは長くなりましたが、ここまで注意書きを読んでくださった方ありがとうございました。